INTERVIEW

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工藤 明

オールスマート発足時からのメンバーの一人。現在は主に要件定義などの上流工程を担当している。社内ではグループのリーダーを務めるなど、会社の中枢を担う存在。

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チームで働く大切さを知り、信頼できる仲間と共に、オールスマートの門を叩く

僕がオールスマートに入ったきっかけは、前職の現場で一緒だった仲間たちの存在でした。それまでは東北の企業にいて、基本的には一人で完結する仕事ばかりしていたんです。でも、その現場でみんなと合流してプロジェクトを進める中で、「一人じゃなくチームで動くことの大切さ」を肌で感じたんですよね。

そこで「このメンバーと一緒にやれるなら」と決意して、オールスマートの門を叩きました。 当時はまだ10人くらいの小さな組織で、一人で3つも4つも現場を掛け持ちして、あっちもこっちも炎上して作業が追いつかない……なんて苦労もありましたね(笑)。

でも、今は社員も増えて、会社としての理念やフィロソフィー、社内のグループ制度などがしっかり定まりました。バラバラに稼いでいた初期とは違い、今はみんなが同じ目線、同じベクトルを向いて突き進めている。この「同じ方向を向ける組織」への成長こそが、17年間の中で一番感慨深い変化だと感じています。

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若手の成長こそが未来への鍵。組織拡大を見据えた「人を育てる」難しさと重要性

今の僕にとって一番のミッションは、これからの会社を支える「次世代の育成」です。最近は新卒採用も始めていますが、若い子たちにどう接し、どう教え、どう評価すれば同じ目線で歩んでいけるのかを考えるのは、正直に言って大変な試行錯誤の連続です。

でも、ここが踏ん張りどころだと思っています。 会社を50人、100人と大きくしていくためには、今のメンバーが上に上がってチームを率いていかなきゃいけません。3年後には、今の若手やミドル層がリーダーとして活躍している状態を作りたい。

そのためには、僕らが「成長できる機会」をどんどん提供していくことが大事。今はリモートワークがメインで対面は少ないけれど、だからこそ意識的にコミュニケーションを増やして、一人ひとりの状況をしっかり把握していきたい。ミドル層のみんなには、現場の潤滑油になってもらいながら、一人のエンジニアの枠を超えてチームを仕切る目線を持ってほしいと期待しています。

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大規模開発の最前線で求められる、粘り強い調整力とチームの鼓舞

僕個人の今の業務は、通信キャリアの補償サービスという非常に規模の大きなシステム開発に携わっています。要件定義からベンダーさんのコントロールまで、いわゆる上流工程がメインです。お客様の「こんなことがしたい」という要望を具体的な絵にして、パートナー企業さんに依頼し、設計をレビューしてリリースまで持っていく。他部署との調整も多く、責任は重大です。

特に大変だったのは、昨年のサービスインの時期ですね。無事にリリースできたのは良かったのですが、直後から問い合わせが殺到して。一方で次の開発の検討もしなきゃいけない。稼働が高まると、どうしてもチームのモチベーションが下がりそうになる瞬間があるんです。

そこをどうケアして、どう鼓舞して乗り切るかには苦心しました。でも、ついてきてくれたメンバーには本当に感謝していますし、そうやって泥臭く信頼を積み重ねてきたからこそ、今の安定した売上があるんだと自負しています。

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「責任は俺が取る」という覚悟。失敗を恐れず自主的に挑むことが成長への近道

メンバーのみんなに一番伝えたいのは、「お作法なんて気にせず、自分の好きなようにやってみて!」ということです。若手なら、恥ずかしがらずに周りを巻き込んでどんどん聞けばいいし、ミドル層なら自分の考えを持って主体的に動いてほしい。もちろん、自分で考えて動けばミスをすることもあるでしょう。

でも、それでいいんです。何かあったら、グループ長である僕が必ずケツを拭きますから(笑)。そこはビビらずに挑戦してほしい。 自分なりの指標を持って試行錯誤し、目の前のお客様がハッピーになることを追求していけば、自然と「あなたにお願いしたい」と指名で仕事が来るようになります。

それが結果として会社の利益になり、みんなのお給料にも跳ね返っていく。失敗を恐れて縮こまるより、自信を持って、自分のやりたいように楽しみながら成長していってほしい。そう願っています。